うちのお客さんの中島さんが、
昭和23年に撮った写真を貸してくれました。

百万石まつりの原形だそうです。
貴重なものをありがとうございました。

しかし昔の写真って、見れば見る程おもしろいですね。

商工祭(まつり)と言っていたようですね。
これは片町商工会の山車のようです。
このおじさんはきっとこのお祭りの
重要人物でしょう。

今生きてれば100歳ぐらいでしょうか。

中島(当時の)青年が狙う被写体は、
当然芸者さんです。

きれいだったでしょうねぇ。

東の郭の芸姑さんの山車ですね。

今、東の芸姑さんはかぶりもの無し
(西はかつら)と言われていますが、
どうもこの時期はしっかりかぶってますねぇ。

それとも自毛なのか?

向こうの家の屋根にエアコンの室外ファンのような
ものが設置してありますね。
この時期にエアコンですか?

『桜道成寺』とは能かなんかの演目でしょうか?

如何に金沢とはいえ、戦後復興の大変な時期
やむなく芸姑の道を職業に選ぶ人は多かったと聞きます。

昔は金沢市内を市電が走っていたというのは、
有名な話であります。
『元禄花見踊り』って長唄の演目らしいのですが。
長唄ってなんだ?とお考えのあなた。
日本の文化をについて深く考えるいい機会です。

今から遊廓へ出かけましょう!
(どなたか連れてって下さい)

上の方に『北郭』とありますが、
昔は北の郭もあったのでしょうか?

う〜ん、凛々しい。

しかし足元の痛そうなトゲトゲは何でしょうねぇ?

パンツ一丁で踊っています。

昔の人は真っ黒です。

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